「早期発見が重要」発見遅れステージIVになると5年生存率2割未満に

生涯で「大腸がん」を罹患するリスクは、男性が10人に1人女性が13人に1人というデータが出ています。
(国立がん研究センター がん情報サービス「がん統計」[全国がん登録]累積がん罹患リスクより)

角田外科消化器科医院・角田院長は、「早期発見が重要」だと強調しています。

大腸がんの主な原因は「大腸ポリープ」で、がん化前に除去することが重要です。

全てのポリープががん化するわけではありませんが、早い段階で除去することが最善の方法だということです。

そして、「大腸がんの5年生存率」はステージIで92.3%ですが、発見が遅れてステージIVになると18.3%と、その差が歴然と出ます。
(国立がん研究センター がん情報サービス「がん統計」院内がん登録2014-2015年5年生存率より)

慶應義塾大学教授 教育経済学者 中室牧子さん:
実は私自身も乳がんのサバイバーで、早期発見で助けられた一人です。

検診でがんと診断され、本当にびっくりしました。前日までプールで1キロ泳いで、ご飯もお代わりするくらい元気でした。「健康といえば私」だと思っていたのに、全く自覚症状がないまま、がんと言われました。

早期発見のためにも、検診に定期的に行くことが大切だと思います。