40歳以上の罹患率が増加 「早期は自覚症状ほぼなし」に要注意

大腸は、成人の場合、1メートル50センチから2メートルぐらいの長さがある臓器です。腸全体を「大腸」といい、肛門近くにあるのは「直腸」と呼ばれます。

今回、中村さんが罹った「直腸がん」は、大腸がんの一種です。
中村さんの訃報を受け、改めて直腸がんを含む「大腸がん」の予防や早期発見の重要性について確認します。

この「大腸がん」は、早期の段階だと自覚症状はほとんどないと言われています。進行すると、血便・下血・貧血・便秘・腸閉塞などの症状が出てくるということです。

角田外科消化器科医院・角田徹院長によると、40歳が年齢の境となり、40歳を超えると罹患率が増加するといいます。

40歳だと若いと感じた方も多いかと思いますが、決して珍しいことではないようです。