熊本地震を受けた政府の支援策「九州ふっこう応援割」について、宮崎県は、今月25日から、県内分の宿泊予約の受け付けを開始すると発表しました。

熊本地震からの復興策として、国が九州7県での旅行や宿泊料金を補助する「九州ふっこう応援割」。
県は今月25日から県内分の宿泊予約を受け付けると発表しました。

インターネットの旅行予約サイトでは、今月25日午前10時から販売が始まるほか、宿泊施設や旅行会社での販売は、今月28日以降、準備ができ次第、スタートします。

対象期間は来月1日から12月25日の宿泊までで、割引率は最大50%、予算の上限に達し次第終了となります。

15日の県議会本会議では、「ふっこう割」の事業費およそ7億9200万円を盛り込んだ一般会計補正予算案が可決されました。

(宮崎県 河野俊嗣知事)
「おかげさまで、この連休は大変好調なようであります。そういう流れを10月からのふっこう割にもつないでいくことができればと思います」

「九州ふっこう応援割」については、16日、午後3時に公式ホームページが公開されるということです。

「九州ふっこう応援割」について確認します。

割引率は50%となっていて、1人あたりの上限額が、1泊の場合は2万円、2泊以上は3万円、2県以上に宿泊する場合は3万5千円となっています。

また、対象期間であっても、事前に予約した分についてキャンペーンの対象外となっていますので、ご注意ください。

一方、県が独自に実施している宿泊キャンペーン「ひなタビ」の第2期の実施期間は、12月1日から1月4日に後ろ倒しになるということです。

熊本地震では県内でも宿泊キャンセルが相次いだということですから、観光需要の回復が期待されます。