■プロ野球 DeNA 4x-3 巨人 延長12回(14日・横浜)

DeNAは巨人に今季6度目のサヨナラ勝ちをおさめた。通算63勝63敗3分で最大借金15から5月16日以来の5割復帰となった。延長12回マルティネスから先頭の代打・松尾がライトへのツーベースヒットを放つ。林は申告敬遠で無死一・二塁となる。古市は犠打を決めると、投手マルティネスの送球が逸れ、二塁ランナーが生還しサヨナラとなった。1回裏には牧が25号ソロホームラン、2回裏には林が2号ソロホームランを放った。筒香は猛打賞の活躍だった。先発の平良は5回2失点のピッチングだった。延長12回を無失点に抑えた9番手の佐々木が今季初勝利をあげた。

スターティングメンバーには1番レフト・度会、2番センター・蝦名、3番セカンド・牧、4番サード・筒香、5番ファースト・佐野、6番ライト・井上朋、7番ショート・林、8番キャッチャー・戸柱、9番ピッチャー・平良が入った。キャッチャーには松尾に代わり戸柱、サードには宮﨑に代わり筒香、ショートには宮下に代わり林が入った。エンカーナシオンはベンチスタート。井上絢が一軍登録を抹消された。

先発は平良。ここまで18試合に登板、5勝8敗、防御率3.39。前回8月29日の中日戦(横浜)では5回1/3、106球、5被安打、9奪三振、2四死球、無失点のピッチングで5勝目をあげていた。巨人戦では7月31日の試合(東京ドーム)で5回、74球、5被安打、5奪三振、無四死球、2失点のピッチングも負け投手となった。

1回表、2死から3番・泉口に左安打を許すも、4番・ダルベックは空振り三振に打ち取る。

1回裏、巨人先発の西舘から2死から牧がレフトへの25号ソロホームランを放ち、1点を先制する。筒香はセンターへのツーベースヒットを放つ。

2回表、2死から7番・佐々木にライトへのツーベースヒットを浴びる。8番・増田陸は申告敬遠で2死一・二塁とすると、9番・西舘は空振り三振に打ち取り、無失点に抑える。

2回裏、1死から林は右中間への2号ソロホームランを放ち、1点を追加し、2-0とする。続く戸柱は右安打を放つ。平良は投犠打で2死二塁とする。しかし、度会は右邪飛に倒れる。

3回表、2死から泉口に四球を与える。続くダルベックに左安打を許し、2死一・二塁のピンチを招く。しかし、5番・大城は二直に打ち取り、ピンチをしのぐ。

3回裏、先頭の蝦名が左安打を放つ。牧は左安打で無死一・二塁のチャンスをつくる。筒香は中飛、佐野は右飛、井上朋は空振り三振に倒れる。

4回表、先頭の6番・松本に右安打を許す。佐々木は右飛に打ち取るも、増田陸に左安打を許し、1死一・二塁のピンチを招く。代打・丸は捕邪飛、浦田は右飛に打ち取り、無失点に抑える。

4回裏、1死から戸柱は右安打を放つ。平良の投犠打を決めると、代木の悪送球で出塁し、1死一・二塁のチャンスをつくる。度会は四球で1死満塁となる。しかし、蝦名は二直、牧は空振り三振に倒れ、チャンスを生かせなかった。

5回表、先頭の中山に四球を与える。続く泉口に中安打を許し、無死一・二塁のピンチを招く。ダルベックは遊併打で2死三塁となるも、大城にライトへの10号2ランホームランを浴び、2点を返され、2-2の同点に追いつかれる。平良はこの回で降板する。5回、80球、8被安打、3奪三振、3四死球、2失点のピッチングだった。

5回裏、先頭の筒香は右安打を放つ。佐野は一ゴロに倒れるも、井上朋は右安打で1死一・二塁のチャンスをつくる。しかし、林は一併打に倒れ、勝ち越すことはできない。

2番手は吉野。先頭の増田陸にレフトへの5号ソロホームランを浴び、1点を勝ち越され、2-3となる。代打・石塚に四球を与える。浦田は投犠打で1死二塁となる。吉野はここで降板する。

3番手は岩田。1死二塁から中山は空振り三振に打ち取るも、泉口に左安打を許し、2死一・三塁となる。岩田はここで降板する。

4番手は若松。2死一・三塁からダルベックは右飛に倒れる。

6回裏、1死から代打・エンカーナシオンは右安打を放つ。しかし、度会は左飛、蝦名は中飛に倒れる。

5番手は浜地。先頭の大城に右安打を許す。松本は中飛に打ち取ると、飛び出した一塁ランナーの大城をアウトに仕留める。佐々木は二ゴロに打ち取る。

7回裏、森田から先頭の牧は四球を選ぶ。筒香は左安打で無死一・三塁のチャンスをつくる。佐野の二ゴロ間に1点を返し、3-3の同点に追いつく。代打・宮下は投ゴロ、林は二ゴロに倒れる。

6番手は伊勢。増田陸は左飛、代打坂本勇は見逃し三振、浦田は三邪飛に打ち取る。

8回裏、田中瑛から先頭の戸柱が左安打を放つ。三森は空振り三振に倒れるも、度会は四球で1死一・二塁のチャンスをつくる。しかし、蝦名は二直、牧は空振り三振に倒れ、チャンスを生かせない。

7番手はレイノルズ。1死から泉口に左安打を許す。しかし、ダルベックは遊直に打ち取り、飛び出した一塁ランナーはアウトに仕留め、無失点に抑える。

9回裏、船迫から1死から佐野は右安打を放つ。代打・宮﨑は四球で1死一・二塁のチャンスをつくる。しかし、林は遊飛、古市は空振り三振に倒れ、サヨナラはならない。

8番手は石田健。大城は遊ゴロ、松本は見逃し三振、佐々木は一ゴロに倒れる。

11回表、2死から浦田に中安打を許す。浦田に二盗を決められ、2死二塁のピンチを招く。しかし、中山は見逃し三振に打ち取り、ピンチをしのぐ。

9番手は佐々木。1死からダルベックに死球を与える。大城は右飛に打ち取るも、松本に左安打を許し、2死一・二塁のピンチを招く。しかし、捕手が投球を弾く間に三塁を狙ったダルベックをアウトに仕留め、無失点に抑える。