漢方薬大手のツムラの社長が駒ヶ根市を訪れ、子会社化した養命酒製造の複合施設を、地域の健康づくりに役立てていきたいと述べました。

漢方薬大手のツムラは9月1日、駒ヶ根市に生産拠点がある養命酒製造のすべての株式を取得し、子会社化したことを発表しました。

ツムラの加藤照和社長CEOは、14日午後、養命酒の役員などと駒ヶ根市役所を訪れ、伊藤祐三市長などと懇談しました。

養命酒製造は、駒ヶ根工場の敷地内で運営していた複合施設、「くらすわの森」を9月「養命酒養生の森」として再オープン。

既存のレストランやベーカリーに加えて健康であり続けるための「養生」をコンセプトに、生薬について理解を深める展示などがあります。

(ツムラ・加藤照和社長CEO)「もともと長寿のエリアですので、そこから発信することに対する信憑性は非常に高いので、そこを科学を持って裏付けのある形で発信、企画をする」

駒ヶ根市とツムラ、養命酒は健康づくりなどをテーマに協定を結び、地域の活性化を進めていくということです。