「辞める補助はないですから」
跡継ぎもいないため、これを機に工場を畳む決断もよぎるといいますが…
伊藤さん「存続するんだったら、なりわい・国の制度があるみたいだが、"辞める補助"はないですから。」

18歳の時に父親を手伝い始め後を継いだ工場。73歳となった今、選択を迫られています。
伊藤さん「もう一回もうちょっと頑張れば?とかいろんな意見もらうけど、私の中ではどっちもあり。(どちらに)進んでも大変。身体が動く限りはこの仕事であれ他の仕事であれなんかしていきたい。だって生きていかんなんから」

金丸地区には50年前、およそ30軒の工場があったということですが、今は伊藤さんの工場1軒のみ。最後の灯が消えないよう、速やかな支援が必要です。














