“新たに基準”を満たし審査に合格すれば再稼働可能に
一方で、この年「原子力規制委員会」が発足し、福島第一原発事故の教訓を踏まえた「新たな基準」を満たし審査に合格すれば、再稼働できることになりました。そして、浜岡原発も…
(中部電力 阪口正敏副社長 2014年当時)
「(4号機の)設置変更許可申請書など申請書類が整いました」

2014年には4号機、2015年に3号機の安全審査を原子力規制委員会に申請。南海トラフ地震の津波に備える巨大な壁、防波壁の高さも18メートルから22メートルに。さらに、28メートルへのかさ上げも表明していたのです。
2011年の運転停止後、浜岡原発の維持にかかった費用は累計で約1兆5000億円。安全対策の工事には、約2800億円が投じられています。















