「私には声がありません…」
会場には、有坂さんの活動を知って県内外からおよそ350人が訪れました。

(荻原竜二さん)「私には声がありません。きょうは竜二さんの声を借りて、語らせてください。こんな体に生きる意味はあるのだろうか?いつしかそれは、持ち得たものを伝えなければという使命感に変わりました」
会場には有坂さんの次男・心裕(みひろ)さんの姿もありました。

(次男・心裕さん)「やっぱり父は自分の中では憧れている部分があります」
心裕さんは、父・栄康さんの背中を追い、2026年の春、教員の道に進みました。
休みを使って講演活動などを手伝い、父を支えます。
(次男・心裕さん)「周りの人がボランティアとか含めて協力してくれたりとかそういう活動を続けていけていること。なかなかこうやって人を巻き込んでできることってなかなかないと思うのでそういう部分はすごい」














