「選ばれる国」であったはずが…特定技能停止で揺らぐ外国人材の受け入れ
特定技能の外国人労働者の、新たな受け入れが停止された外食業。
寿司チェーン店が運営する日本語学校では、外国人留学生にも動揺が広がる。
ミャンマー人の学生
「悲しいです。最初から外食業で働きたいと思って、特定技能のビザが欲しかったが、もうできないと聞いた時はとても残念でした」

スリランカ人の学生
「特定技能試験を止めているから、どうすればいいのか、外食の仕事をできると思って日本に来たから」

新規の受け入れ停止後、ある外国人専門の人材会社では、外食業で特定技能の
求人数が2.8倍に急増したという。
限られた外国人労働者の“奪い合い”がすでに始まっているのだ。

久恵比寿 畑中稔 社長
「うちの社員の中でも、東京に知り合いがいるから『こっちに来て働かないか?』という声がかかっていたりとか。そういうのも増えてきたので、いろんな意味で外国人をとりまく環境は厳しさが増してきてるなと思うので、それなら他の国で働こうかという動機が生まれても不思議ではないと。選ばれる国であったはずが、選ばれにくくなりつつあるなという風に思うので、非常にもったいないと」














