■バレーボール アジア選手権2026 男子準決勝 日本 ー 韓国(12日、福岡・北九州市)
アジアNo.1を決める「アジア選手権2026」の負ければ終わりの男子決勝トーナメント・準決勝で男子日本代表(世界ランク6位)は韓国(同24位)にセットカウント3ー0(25ー13、25ー11、25ー14)で勝利を収めた。ロサンゼルス五輪の出場権獲得まであと1勝とした。決勝は同17位のイランと対戦する。
スタメンにはキャプテンの石川祐希(30)、セッターに深津英臣(36)、オポジットに西田有志(26)、アウトサイドヒッターに髙橋藍(25)、ミドルブロッカーに小野寺太志(30)とエバデダン ラリー(26)、リベロに山本智大(31)が名を連ねた。

第1セット序盤は競り合う展開を見せるが、リベロ・山本がワンハンドレシーブでつなぐと、石川がバックアタックを決めるなど7連続得点で突き放した。日本はリードを一度も許さず、最後は途中出場の宮浦健人(27)のサーブで崩し、髙橋が押し込んだ。
第2セットは出だしから髙橋のスパイク、石川のバックライトなどで7連続得点を奪った。さらに西田が強弱をつけたアタックや、石川のサービスエースでさらに得点を重ねた。終盤には髙橋から西田へのフェイクセットなどで会場を沸かせ25-11で2セットを連取した。
日本は第3セットの出だし3連続得点を奪われるが、髙橋の今大会19本目となるサービスエースや石川の強打で流れを断ち切ると、小野寺のサービスエースで逆転。その後はアタッカー陣が次々に得点を挙げるなど、韓国に隙を与えなかった。途中、石川が膝を気にしてベンチに戻るも、日本のペースで試合が進み、そのままストレートで勝利して決勝進出を決めた。
次戦、日本は決勝で同17位のイランとロス五輪の切符をかけて戦う。
※世界ランキングは試合前時点
【日本の得点(上位)】
石川 15得点
髙橋 14得点
西田 10得点
小野寺 9得点

















