陸上自衛隊佐賀駐屯地に配備されている輸送機オスプレイの恒常的な飛行訓練が、きょう11日から霧島演習場でも始まりました。

(記者)「3機目のオスプレイが霧島演習場に向かっています」

11日、陸上自衛隊霧島演習場に飛来したのは、佐賀駐屯地のオスプレイです。佐賀駐屯地には去年、17機が配備され、九州各地の自衛隊施設などを使った恒常的な飛行訓練をしています。

鹿児島県内では、海上自衛隊鹿屋航空基地と陸上自衛隊瀬戸内分屯地で行われていますが、11日から霧島演習場でも訓練が始まりました。

午後、3機が飛来し、15分ほど滞在した後、佐賀へ戻りました。

島しょ防衛を担う専門部隊・水陸機動団との部隊訓練などを目的としています。

(近くの牧場)「オスプレイは、他の機体と音が違う。(事前の)通知と周知だけはしてほしい」

陸上自衛隊は、「住宅地などでの飛行を避ける」としていますが、具体的な時間帯、飛行ルートは明らかにしていません。