仙台市は人工知能=AIによる窓口案内の実証実験を来週から始めることにしていて9月11日、デモ操作が行われました。

青葉区役所でデモ操作が行われた、AIアバター接客サービス「AICO」です。
仙台市のコールセンターに寄せられる質問や、その回答を事前に学習しています。市民の希望する手続きや相談などに合わせて、AIコンシェルジュが部署や窓口の案内をしたり、必要な持ち物を教えてくれたりします。

石垣綾香 記者・リポート:
「実際に質問をしてみます。証明書を発行したい」
AI:
『どの証明書をご希望でしょうか。住民票や戸籍証明書、印鑑登録証明書、税証明書など、種類によって窓口が異なります。証明書の名称をお聞かせください。』

石垣綾香 記者・リポート:
「このように曖昧な質問に対しては、具体的な質問を返して最終的に適切な窓口へ案内してくれます」

このAIによる接客サービスは、青葉区の若手職員チームがスムーズな行政サービスや業務向上などのために取り入れたもので、日本語のほかに、中国語やネパール語など7か国語に対応できるということです。

市民:「役所の方はいつも大変そうなので、人の手を介さずにわかりやすくできるならそちらの方がいい」
市民:「簡単なもの(手続き)だったらいいが、複雑なものだと人を頼ってしまうかも」