「だんだんバス」は、日本交通と日ノ丸自動車が同じ運行形態で共同運行しているため、本来、両社の運賃収入に大きな差は生じないはずですが、日本交通側の運賃収入が少ない状態が少なくとも10年以上続いていて、その差額は1000万円を超えていたということです。

日本交通が社内調査を行ったところ、いずれも米子営業所に勤務していた男性職員2人が、始業前や当直中に運賃を保管する「運賃収納室」に入り、現金を持ち出していたことがわかりました。

2人は共謀関係になく、それぞれ着服した事実について認めたことから、日本交通は今月、2人を懲戒解雇しました。