日本銀行は来週当面の金融政策を決める会合を開きます。今後、物価が想定よりも高くなるリスクを抑えるため、政策金利を現在の1%から1.25%に引き上げる方向で議論するものとみられます。
日銀内では政府の物価高対策など、一時的な要因を除いた基調的な物価上昇率は、目標の2%に近付いているとの見方が広がっています。同時に、▼中東情勢の悪化や▼長引く円安、▼AI関連の需要の強さが物価を想定以上に押し上げるリスクも意識されています。こうしたリスクを踏まえ、日銀は物価が過度に上昇するのを抑制するため、来週17日から開かれる金融政策決定会合で政策金利を現在の1%から1.25%に引き上げる方向で議論するものとみられます。
利上げをすればことし6月の会合以来3か月ぶりで、これまで平均して半年に1回ほどだった利上げのペースがはやまることとなります。
利上げについて、日銀は来週の会合まで経済や物価の状況を点検して最終的に判断する方針です。
注目の記事
【9.11から25年①】生きるために…人々は宙を舞った アメリカ同時多発テロでWTC崩壊を捉えた元特派員が語る恐怖と“最悪のシナリオ”

あの爆発現場で…“とっさの判断” 大破したトラック運転手を救助、河川敷で消火活動、それでも流した涙のワケ「悔やんでいます」

【気象庁】エルニーニョ現象「冬まで100%続く」過去には「都心で15センチ豪雪」も 秋から冬に何が起こる?【エルニーニョ監視速報】

深い巨大な穴…激しく損傷した道路 記録的大雨が襲った氷見市のヤギ牧場の今【富山県・氷見市】

「心肺蘇生はしないで」が救急現場で叶わない 「本人の最期の希望と救急医療のギャップ」【岡山大学】

トントントントン…早朝に窓をたたく音 カーテンの向こうに"裸足"の女性 母娘「とっさの判断」と連携プレーに感謝状









