ロシア内に残る独立組織 ウクライナ国防軍とも協力

最も重要なのは、「黒い火花」はロシア国内に暮らすロシア人が作った独立した組織だということです。彼らはロシアから出国することもできましたが、ロシアに残り、地下で戦う道を選びました。組織を立ち上げた後、彼ら自身がウクライナ国防軍に接触しました。ロシア国内で得られる人的情報や機密情報、潜入の可能性などを考えれば、場合によっては単独で活動するよりも、ウクライナ側と組むほうが効果が大きくなると理解したからです。つまり、自分たちの活動の効果がはるかに大きくなると判断した場合には、ウクライナ国防軍に協力します。それ以外の作戦はすべて独自に実施しています。
――「黒い火花」の目的達成のため、ウクライナの軍事的能力も利用するということですね。
もちろんです。特定の作戦ではパートナーとして行動する。ただし、すべてではなく、ごく一部です。














