宮城県内でもインフルエンザの感染が拡大するなか、専門家は感染時期が少しずつ早まってきているとして、9月11日からワクチン接種を始めるクリニックも出ています。

めざきクリニック・目崎亨・院長:
「お盆明けくらいからインフルエンザの患者が一日数人は毎日来ている。例年に比べると早い方だと思う」

仙台市太白区のめざきクリニックです。目崎亨院長は感染時期が早まっている理由のひとつがインバウンドの増加にあると分析します。
めざきクリニック・目崎亨・院長:
「日本では珍しいが、調べてみると韓国・台湾・香港は6月くらいからインフルエンザがはやっているようなので、インバウンドで入ってくる先の国で流行っていれば早めに日本には入ってくるのでは」

国は8月28日、全国的なインフルエンザの流行入りを発表しています。
目崎院長が診察を担当している別のクリニックでは、例年10月から開始するインフルエンザワクチンの接種を、9月11日から始める予定です。

めざきクリニック・目崎亨・院長:
「今年は流行が早まっていることもあって、今週末からインフルエンザワクチン(接種)を行おうと思っています」
「予約枠が埋まりかけているので需要はあるんだと思っている」

目崎院長によりますと、ワクチンの効果が続くのは3か月から5か月ほどで、接種の時期を悩んでいる場合は、医師に相談してほしいと話しています。