明治安田J2のいわきFCは、成績不振を理由に田村雄三監督が辞任し、新しい監督に福島ユナイテッドFCなどで監督をつとめた田坂和昭さんが就任しました。「原点に戻したい」田坂新監督が10日、立て直しへ意気込みを話しました。

田坂和昭監督「自分の中で、もう言われた時は『なんとかやるしかないな』と思ったのと、一緒に(前監督の田村)雄三と一緒にやってきた分、彼の苦しみとかっていうのもちょっと横で感じたんで、これをどうやって修正するかなっていうところも考えながら引き受けましたけど」

いわきFCは今シーズン、開幕戦で勝ったあと4連敗中で、現在17位に低迷しています。前節で敗れたあと、田村雄三監督からの辞任の申し出を受けて、クラブは双方の合意のもと、9月7日付けで契約を解除しました。田村監督は2015年のいわきFC創設メンバーの1人で、これまで通算9シーズンで指揮をとっていました。

田坂和昭新監督は10日、就任後初めて取材に応じました。田坂監督は元日本代表で、今年からいわきFCで選手の強化・編成の責任者を務めていました。J3の福島ユナイテッドFCでも2017年から2年間指揮をとったことがあり、再び福島のクラブの監督を務めることについては…。

田坂和昭新監督「福島、好きですよ。食べ物おいしいですし、お酒おいしいですし。今はいわきでやるサッカーというのをしっかりと任務を全うできるようにですね、やりたいなという気持ちがあるんで。福島県は好きです。はい(笑)」 

J3降格圏近くに低迷するチームの立て直しを誓いました。

田坂和昭監督「もう1回、いわきの原点っていうところは戻したいなって思います。『戦う姿勢』とか『前に進む姿勢』というのは。もう1回、原点っていうところをやっていきたいなって僕は思ってます」