大分県佐伯市の住宅の裏山で、土砂災害のおそれがあるとして、市は7世帯22人に警戒レベル4の避難指示を出しました。

市によりますと、9月5日に佐伯市弥生小田で住民から「裏山が崩れて石が車にあたった」と市へ連絡がありました。

職員らが現地で落石を確認したほか、10日も斜面から石が崩れているのを見つけました。

市は土砂災害の危険性が高まっているとして、小股地区の7世帯22人に警戒レベル4の避難指示を出しました。

(近くの住民)「危ないなとよく聞いていたんですけど、現実に起こると怖さが少しあります」

佐伯市では9月3日から5日にかけて合わせて157ミリの大雨が降っていましたが、その後は、小康状態でした。

市は指定避難所として近くの公民館2か所を開設しますが、多くの住民は親戚の家などに避難しているということです。現場は土砂災害の特別警戒区域に指定されています。