アメリカで最も権威がある医学賞「ラスカー賞」に、日本の研究者4人が選ばれたことを受けて、木原官房長官は「基礎研究の水準の高さを世界に示すもの」と称えました。

“ノーベル賞への登竜門”と言われるアメリカの医学賞「ラスカー賞」が9日発表され、筑波大学の柳沢正史教授と中外製薬の服部有宏さん、北沢剛久さん、井川智之さんの日本人合わせて4人が選ばれました。

木原稔 官房長官
「我が国の研究者による優れた創薬研究の成果がですね、世界的に権威のある賞において高く評価されたことは誠に喜ばしく、大変意義深いものであると。我が国が長年にわたり積み上げてきました基礎研究の水準の高さを世界に示すものであり、今後のですね医学・医療分野の更なる発展に大きな励みになるものと考えているところです」

きょう(10日)午後の記者会見で4人を称えた木原長官は、「引き続き創薬力の向上に向けて、官民一体となって取り組む」と強調しました。