ホーバークラフトの運航会社が、訓練記録の不備などが確認されたとして、九州運輸局から輸送の安全確保に関する行政指導を受けました。

九州運輸局は、ホーバークラフトを運航する「大分第一ホーバードライブ」に、今年4月と5月、海上運送法に基づく立入検査を実施しました。

その結果、運航管理者への訓練の記録・報告不備が見つかったほか、年1回以上の内部監査が行われていなかったということです。

このため九州運輸局は、10日、事業者に対し、安全確保の徹底を求める警告書を出し、違反点数6点を付与しました。

あわせて、正しい訓練記録の作成・報告や、内部監査の実施など是正措置をとったうえで、10月9日までに文書で報告するよう求めました。

今回の行政指導を受け、大分第一ホーバードライブは「指摘された内容を真摯に受け止め、全社を挙げて再発防止に努めます」とコメントしています。