雨が続く中、私たちが手放せない傘。静岡市で生み出される世界でひとつだけの傘がじわじわとその人気を拡大させています。
静岡の伝統技術を取り入れた美しい傘には海の向こうからも称賛が。
手作り傘の「仁心(にこ)」、価格は約3万8000円。
優しい風合いの浜松注染染め(はままつちゅうせんそめ)の生地、柄の部分には江戸時代から受け継がれている駿河蒔絵(するがまきえ)と静岡挽物(しずおかひきもの)が使われています。
100を超える工程は全て手作業。完成までは約1か月かかる特別な一本です。この傘を作っているのは、傘職人の藤田仁子さん(65)。
<藤田仁子さん>
「ひとつひとつ丁寧に作っていて柄も形もきれいにみせられたらいいな」















