相談員の声から見えた“原動力” 心に傷を負うことがあっても…

相談員A「いのちの電話には、他に話す人がいない、身近な人には話せない、という理由でかけてくるコーラー(相談者)が多い。せめて電話がつながっている数十分の間でも、隣を一緒に歩いている気持ちで」(一部抜粋)

相談員C「あるとき高齢の女性から『私はいのちの電話に助けられたからね。あなたもがんばって続けてね』とお声をかけていただいたことがありました。ずっと以前の全国の(いのちの電話の)どなたかの誠意に満ちた電話が、回りまわって私を励ましてくださっていると思いました」

無力だと感じたり、自分自身も傷付くことがあっても、相談者の話を聴いて気持ちを受け止めたいという思いが、相談員の原動力となっています。














