毎月1回の「心のケア」 対面とオンラインで冬場も参加可能に

相談員を続けていくためには、心のケアが欠かせません。認定を受けた後は、毎月1回の研修をオンラインと対面で実施しています。特に冬場は、大雪で対面での実施が困難な場合もあるため、オンラインを取り入れることで遠方の相談員が参加できる機会を確保しました。

※あおもりいのちの電話 田中真 研修委員長
「時には電話を受けて傷付いたり、すごく重い話を聴いて心に深くストレスになったりする相談員がいるので、そういった相談員のケアはなるべく気を付けてやっています」

このほか、同じ時期に相談員となった人たちが集まって、情報交換をしたり、励まし合ったりすることもあるといいます。時には相談員も相談者と同じように、話を聴いてくれる人がいることで救われています。

※あおもりいのちの電話 田中真 研修委員長
「『いのちの電話』ですごく大切にしている“傾聴”は、対話することによって相手を深く理解する一つのコミュニケーションツールとして日々の人間関係を豊かにするために有効だと思います。相手のために何とかしてあげたいと思うとなかなか続かないので、まずは、対話を学んで自分の生活に生かすために講座を活用してほしいと思います」

今年度の相談員の養成講座は、『あおもりいのちの電話』(0172-38-4343)で、9月いっぱい申し込みを受け付けています。

※この記事は、2020年9月と2026年9月取材をもとに再構成しています。

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