宮城県大崎市内のモデル地区で、一人暮らしの高齢者世帯に火災警報器などが無償配布されることになり、贈呈式が行われました。

9月9日の贈呈式では、住民の代表に目録が手渡されました。
無償配布されるのは、住宅用の火災警報器と消火器、それに燃えにくい毛布の3点です。

モデル地区に指定されている大崎市岩出山真山地区で、一人暮らしの高齢者世帯25世帯に配られます。9日は、消防署員が高齢者宅を訪問し、設置が義務付けられている台所と寝室に火災警報器を取り付けました。

住民:
「(警報器を)付けてもらい安心。火が出ないように消し忘れないようにだけ気をつけたい」

鳴子消防署・小野寺 光一・消防指令:
「今までの統計を見ると、逃げ遅れが一番の死亡原因のひとつとなっているので、逃げ遅れを防ぐためにも逃げてほしい」

消防は、住宅用火災警報器は電池切れなどがあるため、設置後10年を目途に交換してほしいと呼びかけています。