岡山市が建設を予定している新しいアリーナの事業費について、市は、物価高騰に伴い「増額は避けられない」との認識を示しました。

岡山市が北区野田に建設を予定しているアリーナの事業費は、6,000人の収容を目指すとしていた当初の計画素案では145億円でしたが、その後、最大収容人数を1万人に拡大したことから275億円から280億円となっています。

この事業費について、開会中の9月定例議会で岡山市は、「昨今の物価高騰や中東情勢を考慮すれば増額は避けられない」との認識を示しました。

市は、11月の定例議会に提出する補正予算案に、債務負担行為を設定するのに伴い、新たな事業費を示す方針です。

新たな事業費はアリーナの整備や運営を担う事業者を募集する入札公告がある、来年2月時点の物価や人件費などを見込んで基準にするとしています。