広島県出身の元プロ野球選手で、野球解説者の張本勲さんが亡くなりました。86歳でした。張本さんは、野球界のご意見番として活躍する一方、被爆体験を語れる最後の世代の1人として、機会あるごとに、若い人たちにメッセージを送り続けてきました。被爆70年に取材に応じてくれた、張本さんの声をお届けします(企画は2015年1月8日放送)。
2014年11月、三原市で、子どもたちのための野球教室が開かれました。
元ロッテの村田兆治さん、元中日の谷沢健一さん、元阪神の藤田平さん。懐かしい名選手が講師を務めるこの野球教室に、張本さんの姿もありました。
張本勲さん
「そうそう、スタンスもいいし、ステップもいいよ。ナイスバッティング」
張本さんは30年近く、全国の子どもたちに野球を教えています。

張本勲さん
「平和だから(野球が)できるのであって、なるべくたくさんの子が野球できるような環境を、我々大人がつくってあげないと。そういうふうに考えていますよ」














