日本の防衛の最前線と位置付けられる沖縄。自衛隊の配備拡大に加え、日米の一体化も進んでいます。基地負担の軽減が求められるなか、政府による防衛力強化に、県はどう向き合うべきなのか。事実上の一騎打ちとなっている古謝さんと玉城さんに考えを聞きました。

沖縄の自衛隊配備は、2016年の与那国島を皮切りに大きく動き始めました。

ビーチの利用客(石垣市 2023年取材):
「問題を遠くに感じていたけど、こうやって実際に見ると身近に感じますね」「もっと別のところが良いんじゃないかと思うんですけどね」

政府が進める沖縄を含む南西諸島の防衛強化、いわゆる「南西シフト」。石垣島、宮古島にも部隊が配備され、ミサイル部隊なども増強されました。


防衛力の ”抜本的強化” を掲げる高市政権のもと、今年度末には那覇の陸上自衛隊第15旅団が「師団」に格上げされ、現在の2300人から3900人規模に拡大。与那国島にも新たな部隊が配備されます。