■プロ野球 ソフトバンク 5-4 日本ハム(9日・みずほPayPay)

ソフトバンクは日本ハムに競り勝ち、マジックは12に減った。連勝で通算77勝45敗3分で貯金は今季最多の32に広がった。1回表、近藤の26号ソロホームランで1点を先制する。2回表には有薗の適時打、田宮の内野ゴロ間、3回表には清宮幸の18号ソロホームランで2点差とされる。しかし、3回裏に周東の適時打で1点差に詰め寄ると、栗原が37号2ランホームランを放ち、逆転に成功した。先発の上沢は6回3失点8奪三振のピッチングで8勝目をあげた。杉山は田宮に適時打を浴び、1点を失うも、29セーブ目をあげた。 

スターティングメンバーには1番ファースト・正木、2番センター・周東、3番レフト・近藤、4番サード・栗原、5番DH・柳田、6番キャッチャー・山本祐、7番ライト・柳町、8番ショート・庄子、9番セカンド・牧原大が入った。キャッチャーには海野に代わり山本祐、ファーストには山川に代わり正木、ショートには川瀬に代わり庄子、ライトには正木に代わり柳町が入った。中村が一軍登録を抹消された。

先発は上沢。ここまで18試合に登板、7勝4敗、防御率2.53。前回9月2日の日本ハム戦(エスコンF)で8回、123球、7被安打、10奪三振、3四死球、1失点のピッチングも勝ち負けはつかなかった。日本ハム戦ではここまで6試合に登板、2勝0敗、防御率1.85。

1回裏、日本ハム先発の達から2死から近藤がライトへの26号ソロホームランを放ち、1点を先制する。

2回表、1死から5番・水野に死球を与える。続く6番・柴田に右安打を許し、1死一・三塁のピンチを招く。その後、7番・有薗にセンターへのタイムリーツーベースヒットを浴び、1-1の同点に追いつかれる。8番・田宮の二ゴロ間に1点を追加され、1-2と逆転される。

2回裏、2死から柳町は右安打を放つも、庄子は右飛に倒れる。

3回表、1死から2番・清宮幸に右中間への18号ソロホームランを浴び、1点を追加され、1-3とリードを広げられる。2死から4番・野村に左中間へのツーベースヒットを浴びる。続く水野は中飛に打ち取る。

3回裏、先頭の牧原大にライトへのツーベースヒットを放つ。正木は右飛で1死三塁とすると、周東はセカンドへのタイムリー内野安打を放ち、2-3とする。近藤は空振り三振に倒れるも、周東は二盗を決め、2死二塁のチャンスをつくる。その後、栗原がライトへの37号2ランホームランを放ち、4-3と逆転に成功する。

4回裏、2死から庄子は中安打、牧原大は中安打で2死一・二塁のチャンスをつくる。正木はサード有薗の悪送球で出塁し、1点を追加し、5-3とする。

5回表、1死から1番・五十幡にセンターへのツーベースヒットを浴びる。しかし、清宮幸は空振り三振、レイエスは空振り三振に打ち取る。

6回表、野村は二飛、水野は二ゴロ、柴田は空振り三振に打ち取る。上沢はこの回で降板する。6回、92球、5被安打、8奪三振、1四死球、3失点のピッチングだった。

2番手は津森。1死から田宮に左安打を許すも、大塚は左飛、五十幡は遊直に打ち取る。

7回裏、1死一・三塁のチャンスをつくるも、山本祐は空振り三振、柳町は四球で2死満塁となる。しかし、庄子は遊ゴロに倒れ、追加点はならない

3番手は松本裕。清宮幸は右飛、レイエスは空振り三振、野村は空振り三振に打ち取る。

9回表、杉山がマウンドに上がる。1死から柴田に右安打を許すと、代打・郡司はピッチャー杉山のエラーで出塁を許し、1死一・二塁のピンチを招く。その後、田宮にセンターへのタイムリーヒットを浴び、1点を返され、5-4と1点差に詰め寄られる。しかし、大塚は空振り三振、五十幡は空振り三振に打ち取り、ゲームセット。