岩手県教育委員会は、水沢高校と金ケ崎高校の統合方法について、生徒がそれぞれ入学した学校で卒業を迎えるよう、段階的に統合を進める「年次統合」とすることを決めました。
これは、9日県庁で行われた定例会見で、県教委の佐藤一男教育長が明らかにしたものです。
4月に公表された、県立高校の再編計画では生徒数の減少により、金ケ崎は2028年度に募集を停止して水沢と統合します。


県教委は、8月行われた統合について検討する会議で出席者から出た意見を踏まえて、金ケ崎に最後に入学する2027年度の生徒が卒業する2029年度までに、段階的に統合していく「年次統合」とすることを決定しました。
(佐藤一男 県教育長)
「入学した学校で卒業させたいというのはその通りだと思いますので、そういう形でわれわれも決定した」
統合後の校名や校歌、制服などについては、現行の水沢のものを継承するということです。














