■野球 第14回 BFA U18アジア選手権 オープニングラウンド グループA 日本 15ー0 フィリピン(日本時間9日、台湾・天母野球場)
16〜18歳の選手達がアジアの頂点を争うU18アジア選手権。日本代表がオープニングラウンド最終戦でフィリピンと対戦し、15ー0で勝利した。チームは1回裏から打者1巡の猛攻で5点を奪うと、3戦連続となる4回コールド勝ちを決めた。オープニングラウンドは各グループの上位1・2位がスーパーラウンドに進出する。日本はグループAで1位となったことで、スーパーラウンドへの進出が決まった。
初戦の香港戦で18-0、前日8日のスリランカ戦も27ー0と大量得点を奪い、2戦連続で無失点、4回コールド勝ちと完封勝利を収めていた日本。今試合はグループAで同じく2連勝中のフィリピンとの首位対決となった。
先発には、初戦で2人目として登板した門倉昂大(3年、専大松戸)が上がった。門倉は相手打線を中飛、見三振、右飛の三者凡退で抑える上々の立ち上がりを見せる。
日本の打線は1回、3試合連続で1番を務める井口瑛太(3年、関東第一)と2番・石田雄星(3年、健大高崎)が連続で三塁打を放ち先制点を奪うと、打者1巡の猛攻で5点を先取。続く2回にも5点を挙げ、10点差をつけた日本はその後1点を追加した。
4回を11-0で迎え、2度の押し出し四球で13-0とした日本が、4回のコールドゲーム成立まであと2点という1死三塁のチャンスを作ると、7番に入った代打の福島陽奈汰(3年、東海大熊本星翔)が、4球目の直球を捉えてサヨナラの二塁打を放ち、勝利を飾った。
先発の門倉は3回までに26球を投げ、被安打0、奪三振2の無失点と相手打線を完封し降板。続く2人目の鈴木悠悟(3年、中京)は13球で1安打を浴びるも1奪三振無失点、3人目の前田侑大(3年、高岡第一)も7球、1奪三振無失点と抜群の継投を見せた。
開幕3連勝でグループAの1位通過を決めた日本は、11日から始まるスーパーラウンド初戦でグループBの1位、韓国と対戦する予定。
※写真はU18侍ジャパン壮行試合時の井口瑛太














