■プロ野球 巨人 0ー3 中日 (8日 東京ドーム)
中日は巨人に勝利し、2連勝。54勝71敗2分の借金17で5位、巨人との対戦成績は10勝11敗となった。
試合4回、巨人先発・戸郷から敵失と花田の安打で走者を出すと、岡林が3号3ランを放ち先制。その後は両軍得点圏に走者を置きながらも得点は入らず、これが決勝点となり3ー0で勝利した。先発・柳は5四球を与えるなど走者を背負いながらも、要所を締める投球で今季6勝目を挙げた。
スタメンは1番セカンド・福永、2番ショート・村松、3番レフト・細川、4番ファースト・サノー、5番サード・石川昂、6番ライト・花田、7番センター・岡林、8番キャッチャー・石伊、9番ピッチャー・柳のオーダーを組んだ。
1回、巨人先発・戸郷に対し福永は遊ゴロ、村松は遊ゴロ、細川は右飛に打ち取られ、三者凡退に終わる。
先発は柳裕也(32)。今季23度目の先発、5勝5敗、防御率2.50。前回登板の30日・DeNA戦(横浜)では6回106球、7被安打、1被本塁打、7奪三振、1四球、2失点で勝ち負けつかず。巨人戦は今季4度目の先発、1勝1敗、防御率2.84。
1回、浦田に初球を右安とされるが、二盗を捕手・石伊が阻止。続く泉口に四球を与えるも、丸を遊ゴロ併殺に打ち取り、無失点に抑える立ち上がり。
2回、戸郷に対し先頭のサノーが右安を放つ。石川昂は右飛、花田は見三振、岡林は一ゴロに倒れ、走者を進められず。
その裏、1死から石塚に内野安打、松本に右安、スタートを切っていた石塚に三塁へ進まれる。佐々木を空三振、松本に二盗を決められ、増田陸を申告敬遠で2死満塁となるが、戸郷の打球を中堅手・岡林が好捕。無失点で切り抜ける。
3回、戸郷に対し石伊は死球、柳が投犠打を決め好機を演出。続く福永は右飛、村松は遊ゴロに打ち取られ、先制ならず。柳は浦田を三ゴロ、泉口は遊飛、丸を二ゴロに打ち取り、三者凡退に抑える。
4回、戸郷に対し細川は中飛、サノーは三塁手・石塚の失策で出塁、石川昂は見逃しの三球三振、花田が初球を打って左安を放ち、2死一二塁のチャンス。岡林が高めの直球を捉え、右翼席ギリギリに飛び込む3号3ランを放ち先制。
その裏、柳は大城を一ゴロ、石塚を見三振、松本に左翼フェンス直撃の二塁打を許すが、佐々木を二直に打ち取る。
5回、戸郷に対し柳は三ゴロ、福永は四球、村松は一ゴロ併殺。柳は増田陸を左飛、戸郷を遊ゴロ、浦田を捕邪飛に打ち取り、三者凡退に抑える。
6回、戸郷に対し先頭の細川が右翼フェンス直撃の二塁打を放つ。しかしサノーは空三振、石川昂は三ゴロ、花田は空三振に終わる。
その裏、柳は泉口に右安を許すと、暴投で二塁へ進まれる。丸を三邪飛、大城に四球、石塚を中飛、松本に四球を与え2死満塁とされるが、代打・ダルベックを空三振に抑え、無失点に抑える。
7回、戸郷に対し岡林は右飛、石伊は二ゴロ、柳は見逃しの三球三振で三者凡退。柳は増田陸を空三振、代打・キャベッジに右中間を破る二塁打、浦田にストレートの四球で一二塁とされるも、泉口を左飛、丸を中飛に打ち取り、無失点に抑える。
柳は7回109球、6被安打、4奪三振、5四球、無失点で勝ち投手の権利を持って降板。
8回、代わった西舘に対し福永は中飛、村松は遊ゴロ、細川は四球、サノーは右飛。代わった吉田は大城を見三振、石塚を一ゴロ、松本を二飛に打ち取り、三者凡退に抑える。
9回、西舘に対し石川昂は遊ゴロ、花田が中安、岡林は一ゴロ、石伊が中安、代打・阿部はストレートの四球で2死満塁のチャンス。福永は遊ゴロに終わる。
その裏は松山が登板。2死からキャベッジに左安を許すも、無失点に抑え試合終了。松山は27セーブ目を挙げた。














