■プロ野球 ソフトバンク 5ー4 ロッテ (12日 みずほPayPay)

ロッテはソフトバンクに敗れ、2連敗でカード負け越しが決まった。57勝64敗3分の借金7、0.5差に迫られていたオリックスが勝利したため、5位転落。既に今季の負け越しが決まっているソフトバンクとの対戦成績は6勝15敗1分となった。

試合は1回、藤原の8号ソロで先制。しかしその裏、先発の小島が栗原に2点適時打を許し、すぐさま逆転を許す。3回には近藤に27号2ラン、牧原大に適時打を許し、リードを4点に広げられる。7回に3番手・津森から井上が6号ソロを放ち1点を返す。9回には西川の2点適時打で1点差まで追い上げるも、追いつくことはできず4ー5で敗戦した。

石川柊太(34)を登録抹消。今季6試合に登板、1試合に先発し0勝1敗、防御率7.63。前日の試合では今季初先発し、3回1/3を10被安打、2被本塁打、8失点で負け投手。

スタメンは1番DH・山口、2番センター・藤原、3番ライト・西川、4番キャッチャー・佐藤、5番ファースト・安田、6番サード・寺地、7番セカンド・小川、8番レフト・井上、9番ショート・宮崎竜のオーダーを組んだ。

1回、NPB初登板となるソフトバンク先発・ラトリッジに対し山口は中飛、藤原が甘く入った変化球を捉え、右翼席に飛び込む8号ソロを放ち先制。西川は見三振、佐藤は空振りの三球三振。

先発は中6日の小島和哉(30)。今季18度目の先発のうち完投が1試合、5勝8敗、防御率3.64。前回登板の5日・オリックス戦(京セラ)は5回1/3を100球、8被安打、7奪三振、2四球、4失点(自責点2)で勝ち負けつかず。ソフトバンク戦は今季4度目の先発、0勝2敗、防御率9.64と相性が悪い。

1回、正木を空三振、周東に四球、近藤にストレートの四球を与えると、栗原に右中間を破る2点適時二塁打を浴び、1ー2と逆転される。栗原は二三塁間で挟まれタッチアウト。柳田に死球、山川を空振りの三球三振。

2回、ラトリッジに対し安田は右飛、寺地が中安、小川も中安で続き一二塁のチャンス。しかし井上は捕邪飛、宮﨑竜は左飛に倒れ、同点ならず。小島は牧原大に初球を左安、山本祐を空三振、川瀬は投犠打、正木を空三振。

3回、ラトリッジに対し山口は中飛、藤原は遊ゴロ、西川は中飛に打ち取られ、三者凡退に終わる。

その裏、小島は周東に左安、近藤に変化球を捉えられ、左中間席へ飛び込む27号2ランを浴び、1ー4。栗原に四球、柳田に左中間二塁打、山川を空三振、1死二三塁から牧原大に右前適時打を許し、1ー5。山本祐を三ゴロ、川瀬を一ゴロ。

4回、ラトリッジに対し佐藤は一ゴロ、安田が右安、寺地は三飛、小川は三邪飛。小島は正木に左安も二塁上でタッチアウト、周東に四球、近藤に右安も、栗原を一ゴロ、柳田を二ゴロ。

5回、ラトリッジに対し井上は見三振、宮崎竜が中安も、山口は空三振、藤原は左飛。小島は山川を一邪飛、牧原大に左安、山本祐を右飛、川瀬を遊ゴロ。

6回、代わったヘルナンデスに対し西川は死球、佐藤はストレートの四球、安田の中飛で二走・西川は三塁へ、1死一三塁のチャンスに寺地は空三振、小川は空振りの三球三振に倒れ、無得点。小島は正木を二飛、周東を見三振、近藤を左飛に打ち取り、この試合初めて三者凡退に抑える。

7回、代わった津森に対し井上が初球を捉え、左翼席に飛び込む6号ソロを放ち2ー5。宮崎竜は遊飛、山口は四球、藤原は中飛、西川は空三振。小島は栗原を二ゴロ、柳田に右安、山川に四球、牧原大を二直、二走・川村は戻れずアウトに。

8回、代わった松本裕に対し佐藤は中飛、安田は遊ゴロ、寺地は四球、小川は遊飛。代わった益田は山本祐を中飛、川瀬に四球、正木を1球で左飛、周東を遊ゴロ。

9回、代わった杉山に対し2死から山口、藤原が連打を放つと、西川が右中間へ2点適時二塁打を放ち、4ー5と1点差に詰め寄る。しかし一打同点の場面で佐藤は空三振に倒れ、試合終了。