■第14回 BFA U18アジア選手権 オープニングラウンド グループA 日本 27ー0 スリランカ(日本時間8日、台湾・天母野球場)

野球のU18日本代表がオープニングラウンド2回戦でスリランカ代表と対戦し、27ー0で勝利。1回から打者二巡、15得点の猛攻を見せ、2試合連続で4回コールド勝ちを収めた。2連勝の日本はスーパーラウンド進出がほぼ確実となった。

日本時間7日に台湾・台北市で始まった第14回BFA U18アジア野球選手権。3大会ぶり6度目の優勝を狙うグループAの日本は、初戦の香港戦を18ー0(4回コールド)で大勝した。オープニングラウンド2回戦はスリランカと対戦。初戦で適時三塁打を放った井口瑛太(3年、関東第一)が「1番・二塁」で出場。5球目の外角甘めに入ったボールをとらえ左三塁打を放った。その後2番の萬谷堅心(3年、花巻東)が初球をとらえ中前適時打で日本が1点先制した。

3番小野は右前安打。無死二、三塁の場面で、4番梶山は右中間を破るランニング3ランで一気に3点を追加。その後も長打が続き、点を重ねた日本。無死のまま11点を挙げた日本は、さらに5点を追加、1回から打者二巡、一挙15得点の猛攻をみせた。

日本の先発、福島陽奈汰(3年、東海大熊本星翔)はランナーを1人も出さず無失点の好投で、球数わずか9球で終えた。日本は1イニングごとに投手を代え、4回を4人でつなぎ内野安打1本の無失点に抑えた。

攻撃の手を緩めなかった日本は4回までに27得点をあげ、大会規定により初戦に続き2試合連続4回コールド勝ちを収めた。前回大会(2024年)のスリランカとの対戦成績は20-1で1点を返された日本だが、今大会は無失点で試合を終えた。

“16~18歳のアジア王者”を争うU18アジア選手権。8チームが参加し、グループAに日本、フィリピン、香港、スリランカ、グループBにチャイニーズ・タイペイ、韓国、タイ、シンガポールが入った。総当たりのリーグ戦を行い各グループの上位2チームがスーパーラウンドに進出。スーパーラウンドで2試合を戦い、上位2チームが決勝に進む。試合は7回制で8回以降はタイブレークとなる。また、球数によっては登板間隔が異なるなど球数制限があり、1試合の最多投球数は105球とされている。

※写真は香港戦終了時、真ん中の背番号「4」が4打数2安打の井口瑛太選手

【大会日程】※日本時間
■オープニングラウンド グループA @天母野球場
9月7日(月) 14:30 日本 18ー0 香港
9月8日(火) 14:30 日本 27ー0 スリランカ
9月9日(水) 14:30 日本 vs フィリピン

■スーパーラウンド @台北ドーム
9月11日(金)14:30 グループA 2位 vs グループB 2位
9月11日(金)19:30 グループA 1位 vs グループB 1位
9月12日(土)14:30 グループB 1位 vs グループA 2位
9月12日(土)19:30 グループA 1位 vs グループB 2位

■3位決定戦 @台北ドーム
9月13日(日)14:30 スーパーラウンド 3位 vs スーパーラウンド 4位

■決勝 @台北ドーム
9月13日(日)19:30 スーパーラウンド 1位 vs スーパーラウンド 2位