駆除ボランティアが語る「アメリカオニアザミ」の特徴と作業の苦労
駆除ボランティアの伊藤さん
「これが成長する前の1年目のオニアザミになります。この段階から葉っぱにトゲがあるのが特長で、すごくギザギザしてる。この段階で駆除しておくと、非常に楽です」

函館で、ボランティアで駆除活動に取り組む伊藤貴博さんです。
市街地の道路脇で、アメリカオニアザミを見つけました。

伊藤さん
「40~50cmくらいでしょうか、大きさ的には。花が咲き終わったのもあるので、成長、だいぶ進んでます」
歩行者がけがをする可能性もあるため、取り除きます。

伊藤さん
「いたる所にトゲがついているので、軍手だとトゲは簡単に貫通します。なので、刺されない防止の手袋と二重にして、トゲを防いでいます」
綿毛をまき散らさないよう注意しながら、花や茎を刈り取りました。
そして、イヌを散歩していた女性が案内してくれたのは…。

伊藤さん
「うわー、これやばいですね」

アメリカオニアザミが大量に生えていた空き地です。
人の背丈ほどまで伸びているものもあります。
繁殖力が強いため放置すると、このように広がってしまうこともあるのです。

函館市民
「アザミは子どものころから見てたんですけど、繁殖力の強い海外産のアザミが増えてるっていうのは最近知りました。犬がトゲを踏んだら痛いので嫌ですね」














