イタリアのベネチア国際映画祭で、最高賞の「金獅子賞」が期待される是枝裕和監督の映画「ルックバック」が公式上映されました。
記者
「是枝監督、出演者らがレッドカーペットを歩いています。たくさんの人が集まっていて、大きな歓声も上がっています」
ベネチア国際映画祭で、日本映画としては29年ぶりの金獅子賞獲得に期待が集まる是枝裕和監督の映画「ルックバック」。藤本タツキさんの人気漫画を実写化したもので、漫画を描くことへのひたむきな思いで結ばれた2人の少女の物語です。
是枝裕和 監督
「漫画というものがどういうふうに作られて出来上がっていって、しかも時代とともに変わっていくのかっていうことが、作品の2人の成長を通して描けたことがとても大きな意味があったかなと思います」
公式上映を終えると、劇場は12分間にわたってスタンディングオベーションに包まれました。
映画を見た人
「泣いてしまいました。劇場の半分くらいの人が泣いていました。とても感動的な物語で、登場人物が本当に美しく描かれています」
結果は現地時間の12日に発表されます。
注目の記事
「無料であげます」に潜むワナ SNSで急増する“劇場型”詐欺…その巧妙な手口とは【THE TIME,】

イルカショーのスター「オキちゃん」はなぜ我が子を沈めたのか 華やかなショーの裏で抱えた心の傷(前編)

相次ぐ倒木、熊の出没被害…背景に130年前の“国家計画の限界” 東大教授が提言する縦割り行政の闇と「自分さえ良ければ」からの脱却

ネット予約できない?生命保険の受取は?選挙で混乱? 結婚して同姓同名になった夫婦に【あるある】聞いてみたら、意外と…。

「検察に自浄作用はない」元トップからの性被害訴える女性検事が涙の辞職「言葉にできないほど悔しい」 なぜ被害者が守られなかったのか…“組織の隠ぺい体質”究明へ闘い続ける覚悟

「娘は医療ベッドに横たわって、生気を感じられない人形のような目でした」通園バス園児置き去り事件から4年「加害者たちは忘れていく」父親が語る怒りと後悔...遺族が再び取材に応じた理由【前編】









