韓国軍がホルムズ海峡への派兵に向け、具体的な準備を進めていると韓国メディアが報じるなか、イラン外務省は「イラン国民に対する攻撃的行為や恐ろしい犯罪に加担すべきではない」などと韓国を強くけん制しました。
イラン外務省のバガイ報道官は7日、ホルムズ海峡やペルシャ湾に軍を展開する国について「侵略を行う側を直接支援するものとみなさざるを得ず、深刻な結果を招く」などと自身のSNSに韓国語で投稿しました。
そのうえで、「主権を持つ責任ある国はアメリカの圧力や脅しに屈しイラン国民に対する攻撃的行為や恐ろしい犯罪に加担すべきではない」などと韓国を強くけん制しました。
韓国メディアは先週、韓国軍が「航行の自由」を確保するため海上哨戒機や爆発物処理班などをホルムズ海峡に派遣する案を検討していると相次いで報じました。
韓国政府は「派兵方針とする報道は事実ではない」と否定していますが、イラン側としては、韓国による軍事的な関与を事前に強くけん制した形です。
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