回転すし大手の「くら寿司」が8月から行っていた人気キャラクター「ちいかわ」とのコラボキャンペーンの中止が突如発表されました。

キャンペーン開始直後から、抽選で入手しづらいはずのグッズが大量出品。中には、ひとつのアカウントから大量に出品されているケースもありました。

こうした状況を受けてくら寿司が従業員への聞き取りなどを実施したところ、ひとつの店舗で従業員が景品を横領し、フリマサイトで売却した疑いがあることが判明したということです。

近年、外食産業などで過熱を見せる「IPコラボ」。裏に潜むリスクや、従業員の不正行為による賠償の範囲などの法的な問題について、広告やマーケティングが専門の桜美林大学・西山守准教授への取材を交え、川﨑拓也弁護士が解説します。