メリットと課題

改めて、今回のプレミアム付き食事券のメリットや課題を整理します。

【メリット】
▼紙の券を発行しないため、迅速な経済支援が可能。
▼2月に熊本市で起きた「紙の券を求める大行列」や「買えない不公平感」を、デジタル決済にすることで回避できる。
▼25%という高いプレミアム率で、消費者の購買意欲を強く刺激できる。

【課題】
▼アプリ操作に不慣れな高齢者などが利用しづらい。
▼約1か月という短期間のため、消費者が焦って使わざるを得ない。
▼利用可能な店が約530店舗にとどまっているため、使い勝手に不安が残る。

県は、利用期間を「1か月」とした理由について、10月からは国の観光支援策「九州ふっこう応援割」が始まるので、それまでの「つなぎ」の役割。プレミアム付き食事券で一日も早く需要を喚起したいとしています。