カジノを含む統合型リゾート=IRの誘致について、北海道は「基本的な考え方」の改訂案をまとめ、9月7日午後の北海道議会に示す方針です。

関係者によりますと、北海道は「基本的な考え方」の改訂案で、IRについて「全道をつなぐ滞在の起点」と位置づけ、収益を教育や医療など社会に還元することなどを定めました。

ギャンブル依存症や治安悪化を防ぎ、地域の安全・安心に責任を持つことなども盛り込み、9月7日午後、北海道議会の特別委員会に示す方針です。

IRを巡っては、北海道が2019年に誘致を見送ったものの、経済界などから誘致を求める声が高まっています。

政府は、来年5月から11月にかけて追加の申請を受け入れる方針で、北海道内では苫小牧市や函館市が誘致に関心を示しています。