雨が少ないことによる岡山県内のダムの貯水率低下を受け、県は渇水対策本部を設置し、節水を呼びかけています。

高梁川水系と旭川水系で第1次取水制限が行われます。きょう(7日)設置された渇水対策本部の会議では、岡山県内の渇水の状況が共有されました。それによりますと、今年7月から8月の高梁川・旭川流域の平均雨量は平年の約3割で、ダムの貯水率は高梁川水系で40.8%、旭川水系で47.7%にまで低下しているということです。高梁川水系ではきょう午前10時から、旭川水系ではあさって(9日)午前9時から第1次取水制限が実施されます。

(岡山県渇水対策本部 笠原和男本部長)
「現時点では県民のみなさんの生活に直接大きな影響があるとは思っていませんが、これが続くと最悪の事態として断水も考えられます」

今後の状況によっては深刻な水不足に陥る恐れもあるとして、県は、節水への協力を呼びかけています。














