人権を学ぶ場に…「世界遺産」への登録を目指す

また、療養所の世界遺産登録を目指すNPOによる、講演も行われました。

(ハンセン病療養所世界遺産登録推進協議会・原憲一副理事長)
「どんな病気にかかっても、どんなことがあっても、人権は大事にしなきゃならないという学習の場にしたいと思っている。だから世界遺産を目指す」

長島愛生園での滞在は学生たちにとって、「人権とは何か」考えるきっかけになったようです。

(岡山商科大学の学生(1年))
「自分たちもコロナを経験しているので、ハンセン病の差別と関連しているんだなと思いました」

(岡山商科大学の学生(2年))
「LGBTなど差別はいろんなところで起きていると思うので、そういう差別が少しずつでもなくなってほしいなと思うし、自分もそういう差別は意識していきたいなと思います」

「差別の歴史」を後世に正しく伝えるために…岡山商科大学は、来年度以降も長島愛生園での研修を行っていく方針です。