岐阜県や愛知県の使われなくなった病院などに侵入したとして、自称「廃墟マニア」の長野市と名古屋市の男性2人が書類送検されました。

2人のうち、長野市の男性は信濃毎日新聞社の記者でした。

建造物侵入の疑いで岐阜県警に書類送検されたのは、信濃毎日新聞社の26歳の男性記者と名古屋市の30歳の男性です。

警察の調べによりますと、2人は今年1月から6月にかけて、岐阜県下呂市にあった廃墟の病院などあわせて8か所に侵入した疑いが持たれています。

2人は自称「廃墟マニア」で、侵入した建物の中を撮影していました。

信濃毎日新聞社の聞き取りに対し、男性記者は「好奇心を優先させてしまった。申し訳ありません」と容疑を認めているということです。

信濃毎日新聞社は「社員が書類送検された事態を重く受け止め、厳正に対処します」とコメントしています。