8月27日からの大雨で広範囲が浸水した富山県氷見市について、水害の専門家は、氷見市特有の「お椀型」の地形に加えて、被害は用水や側溝から水があふれる「内水氾濫」によって拡大した可能性があるとみています。

8月27日からの大雨で、氷見市の万尾川と仏生寺川に挟まれた地域一帯が広範囲に冠水しました。なぜこの地域で大きな被害が出たのか、水害が専門の富山県立大学工学部の呉修一教授は次のように語ります。

富山県立大学工学部 呉教授
「低平地なんですよね。低くて平らな土地、なおかつ「潟」だった。地形的に難しいのは地上隆起で、川が流れてきて海に出ようとするほど地形が高くなっているので、もうお椀みたいな状態なんですよね」
「普通の川だったら流れて行って排水されるからどんどん引きますよね。お椀なので溜まってしまっているので、排水しづらかったっていうことですね」















