「目に見えるものを信じ込んでしまう」

「本当に大事なものって意外と目に見えないよなと、すごく感じましたね。この時代に生きてる我々は、何か目に見えた方が安心だし、目に見えるものを信じ込んでしまうのは、あるのかな」

Q 映画では家族の名前にも特徴が
「子供たちはみんな、(毎熊さんが演じた)父親の学(まなぶ)以外は、目に見えないものが名前になっている。(末っ子で透明人間の)ひかり。(長女の)風子は“風”。(次女の)音々は“音”。嫁さんは心。学だけが“学ぶ”っていう。そういう名前になっているんですよ」