乃木とリュウがたどり着いた答え。正解は…
野崎は、いずれ別班の力が必要になると考え、海外の監視カメラにあえて自らの姿を映していたのではないか。乃木の読みを受け、佐野はある決断をする。
シンシーに捕らわれた黒須駿(松坂桃李)ら5人の別班員。その居場所を示す手がかりは、野崎から警視庁サイバー犯罪対策課の東条翔太(濱田岳)へ振り込まれた1億2600万円と1億6000万円に隠されていた。2つの金額を見つめた乃木は、小さく「π」とつぶやく。金額に円周率を掛けると、浮かび上がったのはゴルバド共和国のとある場所の座標。
前話で野崎がバルカの警察官チンギス(Barslkhagva Batbold)に残した「π」の言葉が、ここでつながった。視聴者からも「考察的中!」と沸く声が。あの大金は報酬ではなく、別班員の居場所を知らせる暗号だったのだ。
一方、リュウも別のルートから野崎の動きを追っていた。
「本日、第2問目です。まずはこの映像をご覧ください」
リュウが見せたのは、頭巾をかぶせられた5人が、大勢の兵士に囲まれてトラックへ乗せられる映像。さらに、野崎が3日続けて同じレストランへ通い、毎日午後7時ちょうどにトイレへ立っていたことにも目をつける。トイレの窓の向こうには、世界各地の金相場を流す電光掲示板があった。過去の映像を調べると、そこに紛れ込んでいたのは…「Shaki Castle(シャキ城)」!
乃木は送金額に隠された「π」の暗号から。リュウは電光掲示板から。同じ顔を持つ2人が、まったく違う場所で同じ答えへたどり着いた!
しかし、リュウが野崎の目的を見抜いたことで、別班員5人はシャキ城から移されてしまう。暗号は乃木に届いた。だが、救出作戦は一気に先の読めない局面へ…。













