どうする実家の相続 “実家じまい” 決断も
友利さんがレギュラ出演するRBC iラジオ「アップ‼」には、リスナーからのメールが複数届いた。
ひとりは、父が6月に亡くなり、相続手続きを進めている方。当初は母が実家を相続する予定だったが、高齢であることもあり、子どもの名義に移すことになりそうだという。築60年ほどの母屋をどうするか、まだ答えは出ていない。
友利:
お母様にいったん相続させると、のちに再び相続が発生する可能性があります。そのためお子さんの名義に移すケースは多いのですが、持て余してしまうとお悩みの方も少なくありません。
もうひとりは、すでに「実家じまい」を経験した姫路市の方。
父が亡くなったあと、5年間空き家のままで、4人きょうだいで維持費を負担し続けた。3人は早期解体を望んでいたが、1人だけが「残してほしい」と希望。最終的に合意に至り、手放してすっきりしたという。
――思い出の場所だから、集まる場所として残したいという気持ちもありますよね
友利:
そうなんです。だから家族で話し合いながら、気持ちの問題も含めて、お互いが納得できる形を模索していく流れが大切だと思います。無理強いはよくありません。














