「感動もありますが、良くないことでもありますよね。ついに東京に来たかという感じでしたね」
そう語るのは、アリを中心に虫全般を研究し、「クレイジージャーニー」などの番組にも出演している島田拓氏です。島田氏が懸念するのは、特定外来種に指定されているクモ「セアカゴケグモ」の存在です。
島田氏も8月26日、都内で「セアカゴケグモ」を発見。黒い体と背中の赤い線が特徴です。発見場所は、息子を保育園に送る際にいつも歩く道だったといいます。
「何気なく道を見ていたらクモの巣があったんで、見てみたらセアカゴケグモだったんですよ」
「火箸で足を焼かれてるような感じ」
セアカゴケグモについて島田氏は「絶対に触れてはいけない”危険生物”」だと警鐘を鳴らします。
「セアカゴケグモはクモの中では強い毒を持ち、口の牙から毒を注入してきます。」
その毒は神経毒で、噛まれると激しい痛みや発熱などの症状を引き起こします。

実際に草刈りをしている最中に噛まれたという兵庫県在住の男性は、その痛みを次のように証言しました。
「(足が)膨れ上がりましたね。痛みがすごかったんで、火箸で足を焼かれてるような感じで。今はもう草むらでの作業は二度としたくないです」
特に子どもや高齢者は、噛まれると重症化することもあるといい、注意が必要です。














