泥の中から見つけたのは、祖父との思い出…

宮下幸則さん
「捨てるばっかりじゃなくて、いるものは洗いながらやっていくので時間かかる。水道料考えてもらえないかなと思います。みなさん一緒だと思う。水害で泥が溜まって洗うのに水が必要」

泥にまみれても、捨てることのできない父親との思い出の品もあります。

宮下幸則さん
「父親が苦労してここまで建てたもんでね。泣いたらだめなんですけど」「父が残してくれたもんね。苦労して、ここで身体一台で魚屋からはじめていろんな事業してのし上がって頑張ってきた父親だったから。どうしても一個一個思い出すもんんでしなもんでも捨てても」

片付けには息子も駆けつけました。この日は育児休業からの仕事復帰初日でしたが、父親を心配し、仕事を休んだといいます。泥の中から見つけたのは、祖父との思い出の品でした。

宮下さん
「じいちゃんがかってくれた」「どうして?」「こいつが富山県で(空手で)チャンピオンになって。小学校の時にうれしくなって喜んで」