無理な避難は危険? 専門家が指摘する“冠水道路のリスク”
就寝時に大雨が降り、気づいた時には避難が間に合わない場合、どうすればよいのでしょうか。備え・防災アドバイザーの高荷智也氏は、「(自宅で)救助を待った方がいい」と話します。
特に、冠水した道路を歩いて避難する事の危険性を指摘します。「濁った水だと、路上にどういった危険物が落ちているか分からない状況」と説明。割れたガラスや釘、瓦礫などが道路上に散乱している可能性があり、それを踏み抜いて怪我をするリスクがあると言います。
実際に冠水した街を再現した実験映像を見ると、水が濁っているため足元が全く見えません。

さらに、もし怪我をして助けを呼ぼうとしても、激しい雨音によって声がかき消されてしまう危険性も。実験では、4メートルになるまで助けを求める声が届きませんでした。















