青森県八戸市では、小中学校の多くで夏休みが明けて学校が始まりました。
6月の地震で被災した給食センターも復旧し、31日から通常の給食が再開しました。
八戸市の小中学校は、県内の多くの学校より1週間遅れて夏休み明けが明けて、31日に学校が再開しました。
このうち、白銀中学校では教室に生徒たちの元気な声が戻ってきました。
生徒
「2学期も学校を楽しみにしていたので、とてもうれしいです!」
生徒
「(夏休みは)部活三昧で、それでも、いい結果を残せたので良かったです。勉強はちょっと得意ではないので、もっと勉強もしっかりして高校受験に向かいたいと思います」
そして、被災した給食センターも再開しました。
震度6弱を観測した6月の岩手県沖地震で東地区給食センターが被害を受けて稼働を停止。その後、内壁などを修繕して8月中旬には工事が完了しました。
東地区給食センター 佐藤顕一 所長
「子どもたちや保護者のことを第一に考えまして、とにかく2学期には間に合わせたいということでがんばってまいりました。子どもたちの楽しみの給食を提供できることを、本当にうれしく思っております」
白銀中では地震後、ほかの給食センターが作った給食が提供されていたものの、おかずの数は減っていました。
給食センターが再開したことで、地震前と同じ形で給食が提供されることになりました。
生徒たちが待ちわびた31日の献立はご飯と牛乳、それに夏野菜のキーマカレーとツナオムレツ。ボリュームたっぷりのメニューです。
生徒
「とてもおいしかったです。前までは全然食べられなかったものが食べられたので、とてもうれしいです」
2025年12月から相次ぐ地震で心落ち着かない日々が続く一方で、着実に日常が戻り始めています。
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